2022年6月28日、豊島区南長崎にある「マンガピット」にて「古代戦士ハニワット9巻を発売日に語り合う会」が開催されました。
「マンガピット」は、以前に「古代戦士ハニワット」原画展を開催した画廊「マンガナイトBOOKS」が移転したものです。
漫画「古代戦士ハニワット」についてのブログはこちらを参照してください↓
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今回のイベントは「古代戦士ハニワット」第9巻発売日の6月28日に、会場内での読書タイムの後に参加者みんなで第9巻について語り合うというものです。
作者の武富健治先生もzoomで参加されます。武富健治先生は現在、京都精華大学の講師もしており、東京と京都を往復する生活をしています。今回は京都での滞在のためzoomでの参加となりました。
イベントには事前に予約をして、参加費は500円、会場では限定封入ペーパー付の第9巻が購入できます。(店内撮影OK、SNS投稿OKも確認済み)
上の画像は参加者全員に配布される限定ペーパーです。武富健治先生の描きおろしです。「古代戦士ハニワット」を読んだことがある人なら、ペーパーの中の眼鏡男性は誰なのか?と思うでしょうが、第9巻を読むと意外な人物なので愕然とします(笑)。
今回のイベントのみの配布なので、参加者しか手に入れることができません。とても貴重です。
こちらは会場購入限定の第9巻封入ペーパーです。これもまた武富健治先生の描きおろしです。ロン毛の弥生縄や新しい埴輪土が描かれており、これも参加者しか手に入れることはできません。
「マンガピット」は約7000冊の漫画を所蔵しており、入場料一般500円で2時間半の入替制で閲覧可能です(2020年6月現在、期間限定で入替制を廃止、営業終了時間まで滞在できます)。
19:30~20:30は読書タイムです。第9巻を黙々と読みます。
20:30~22:00は第9巻について語り合います。武富健治先生もzoomで参加します。
20:30より第9巻を語り合う会が始まりました。
司会の女性1人と参加者は僕を含め6人(全員男性)です。
武富健治先生もzoomで参加します。ノートパソコンの画面がプロジェクターでスクリーンに投影されます。
上段画面が武富健治先生、下段画面が参加者一同です。下段画面の左端に僕が映っています(笑)。
参加者の皆さんは熱いハニワットファンなので、話が盛り上がります。参加者の中には新宿紀伊國屋書店でハニワット・コーナーを作った書店員さんもいました。6月29日からは新宿紀伊國屋書店で新しい「ハニワット・コーナー」がお披露目になるらしいので、楽しみです。
カバンいっぱいに「漫画アクション」を詰め込んだ猛者もいました。雑誌は単行本よりも大きいので、サイズの違いを比較しながらハニワットを見られるのが興味深かったです。
第9巻は久しぶりの激しい戦闘シーンがあったので、話が盛り上がりました。しかも新キャラクターも登場し、ドラマも濃密になっていって読み応えが増しました。終始トークが熱かったです。
好きな物について大いに語り合える場があるというのは本当に良いことです。充実した時間を過ごすことができました。。
今回のイベントの教本となった「古代戦士ハニワット」第9巻はこちらです↓
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「古代戦士ハニワット」についてはこちらで解説しております。参考にどうぞ↓。
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